週末は賑やかな猫村ラーメンです。

屋台立つ空き地に入ると、旧型のライムグリーンのヴェスパが
地平線から顔を出した月明かりに照らされて、長い影を伸ばしてる。
ようやく猫村ラーメンにたどり着けば、そこは、すでに宴のさなか。
珍しく、猫村さんも店の手休めて、FERNANDES ZO-3(RED)を抱えてる。
その横では、何曲も歌った後なのか、寒空なのに薄く汗を浮かべて
大きなゴーグルをかけた子が、ショートの髪を揺らして、声おどらせている。
邪魔をしないように、静かに平テーブルに座るのだけれど
猫村ギターのリフの上を弾む歌声の熱に、注文するのも忘れてる。