>>751
やってきたのは藤岡
夏奈は「独り占め宣言」するも、彼はにこやかに了承する。
{南家に上がれる事自体が、彼にとっては幸せ}
直ぐさま千秋が異論を唱える。
「3姉妹キッチリ三等分だ」
冬馬はのん気に座布団枕に寝入ってしまう。
箱を置いた夏奈は真面目な顔になり「数学の問題だ」と千秋に問いかける。  
3分の1のお菓子と 2分の1のお菓子 どちらが美味しいお菓子か?
{※春香の帰りは遅い}
一緒に問題を聞いた藤岡は何故か指で計算を始める。
千秋の方は、心中での葛藤が始まる。
(幼女)天使千秋「3分の1」(大人)悪魔千秋「2分の1」 春香は帰って来ないという前提で二人で食べてしまえば良い 
しかし・・・ 善と悪、欲と情 千秋の中で答えの出ない思考を広げ完全に「外の世界」から断絶される。 
彼女は「魍魎」に憑かれてしまつた