>>487
試用モードはボリュームシャドウコピーサービスを使って実現されている。

シャドーコピーを始めると、ファイルシステムのブロックが変更されたら、
新しいブロックが割り当てられて変更はそちらに行われる。
どこが書き換わったかと実際の書き込み先はテーブルに記録される。
これでシャドーコピーを始めた時点の状態を保存したまま、
ディスクの内容を変更できるようになる。

試用モードの利用を続けると先のテーブルがどんどん大きくなる。
試用モード中のファイルの読み書きはこのテーブル経由なので、
試用モードを続けると読み書きはどんどん遅くなる。

ファイルシステムのブロックはファイルを書いても消しても上書きしても変更される。
一度書き換わったブロックは、割り当てられた書き換え先に保持されたままになる。
試用モードが使用するディスク容量は、何をしても増えていく一方で減ることはない。
試用モードの空き容量がなくなったからといってファイルを消すのは意味がない。

試用モードはこのように実現されているので長期間利用してはいけない。