退院したばかりの夫を殺害したとして、蕨署は2日、戸田市笹目1、無職、
沼田洋子容疑者(66)を殺人容疑で逮捕した。 蕨署によると「介護に自信がなかった」と
供述しているという。

 逮捕容疑は、1日午後、自宅アパートの和室で夫の甚平さん(67)の頭を
鉄アレイのようなもので数回殴って殺害したとしている。
 蕨署によると、甚平さんは05年に階段から転落して首の骨を折って以来、
体が不自由になり入院生活を続けており、1日に川口市内の病院を退院したばかりだった。
沼田容疑者は2日午前、戸田市内の交番に1人で訪れ自首した。沼田容疑者は甚平さんが
退院するまで1人暮らしだったという。

 アパートの近くに住む女性(43)は「長いことご主人を見なかったが入院しているとは知らなかった。
奥さんはまじめそうで必ずあいさつを返してくれた」と話していた。【平川昌範、山本愛】
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20111103ddlk11040299000c.html