そしてもう一つ。

父性を自虐する文化=恐妻文化は西洋文明で盛んです。
こうした「うちの妻には敵わないよ、HAHAHA」という恐妻エピソードはソクラテスからブッシュ前大統領まであります。
お馬鹿がこの手の自虐を「日本人の美徳」だとでっち上げてますが、完全に嘘です。

「嘘の男らしさ」の次は「嘘の日本人らしさ」を標準かのように語ることで、何を狙っているのでしょうか。

特に父は妻のワガママなど許容できるほど頑強であるべきとした保守派のアメリカ人において盛んで、アメリカンジョークにも頻繁に登場し、
逆に維新前の日本を含む儒教の色を持つ国では妻の扱いに長けてない象徴であり、恥じるものとされました。
アメリカの恐妻家事件に笑った人もいるかと思います。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090903_robber_to_jail/

現在の日本での恐妻文化は、アメリカから捻れた解釈で入ってきた文化です。
妻が夫に掴みかかり、夫がタジタジになるアメリカの白黒ドラマは当時の日本人には「あれほど屈強なアメリカ人が妻には頭が上がらないのか…」と衝撃でした。
これは私の推測ですが、あれが「強さ」「力」の証だと団塊世代の日本人は男女とも思い込んだのかもしれません。


>割合はちょっとうろ覚えだけど、多数が「お互いに生活費を出し合う」って感じなのは間違いない。

まるで夫婦が対等か、それに近い生活費を出し合ってるかのような言い方をしていますが、どの世代や収入層で行った調査かが重要です。
(欧州のように)そんな夫婦が沢山いたら、同年代男女の収入差が倍以上も開くはずがありません。
度々こちらのスレで挙がる年齢・性別別収入グラフからは、日本の妻は夫の収入への過度な依存が大多数だと読み取れます。


「日本人」を語るなら、徳川儒教(武士道)・本居宣長(非儒教国学)・文明開化(富国強兵)・敗戦(アメリカ文化の流入)
による日本人の価値観の変遷くらいは勉強してから言って貰いたいところです。
皆さんも騙されないように、日本人なら過去の一般日本人の価値観について勉強しましょう。

若年女性の専業主婦志向は「日本人として間違ってる。怠けすぎ」と言って良いと思います。
長文、失礼しました。