ちなみに、新婚ラブラブ夫婦が「愛してるよ!」と言いながらヤルAVはモエないだろうが、
なぜモエないかというと「障害がない」から。
性愛ごころをもえたたせるのは障害なのだ。

だから、古典的に「身分違い」の恋愛小説だとか、
「隣の奥さんと」「妻の妹と」だのの不貞ポルノだとかが多いわけ。
そういった、「ほんとうはしちゃいけないのに、しちゃう」というツボを
必死こいてひねり出すのが、プロのエロ製作者の仕事。

そこをサボって「(相手が嫌がっていたら犯罪になるから)しちゃいけないのに、しちゃう」
という"犯罪ツボ"ばかり突いているから、ポルノグラフィ全体が
だんだん女性の人間としての尊厳を踏みにじるもののようにかしいで来ているのだ。

「(相手は子供だから)しちゃいけないのに、しちゃう」という、
本当に絶対ついてはいけないツボに拘泥しているのが、児童ポルノ。
人間は、「モエる素敵な障害」と「ヒいてしまう、ただの犯罪であるという障害」の弁別はつけなくては。
もちろん、リアルワールドにおいて
「相手が児童ならだまし易いし、利用するだけして切り捨てても、起訴するなどの手段をとりにくいから」
「言うことをきくだけきかせられるから」
という理由でポルノに利用しているという面も大きい。