2000年代政治的手段による社会システムの変革を諦めた若者達は、
ボードリーヤルの指摘した消費社会に対して、
買わない・生まない(結婚しない)・働かないという、
見えない形での社会システムの空洞化・萎縮化を図る。

これは、数万年間社会を発展・維持せしめてきた論理である
拡大的活動への、大きなアンチテーゼである。