実際幸せな家庭生活を築きあげている人間なんて数万人に一人もいないな。それが現実だ。自分の妻や夫を表で悪くいう奴なんていないだろ。認めてしまったら
それは結婚した自分自身をも否定する事になるからな。要は皆、見栄を張ってるだけだよ。ただ結婚しただけの人間が、凄く充実している独身者をけなしているのを見ると哀れに思える。
様々なお年よりと関わってきたが独身者は歳をとってから悲惨というのは嘘だったよ。皆、幸福そうな顔付きをしていて、いい生き方をしたんだなあと考えさせられた。

一方、既婚者は妻や夫の悪態をついたり、又は実際思い描いていた結婚生活の理想と現実が違いすぎて疲れきった顔してたな。連れ添いが死んだのに、悲しむどころか

悠々自適な生活を送り始めた人達もたくさん見てきたが所詮連れ添いはどこまでいっても赤の他人なんだなと思い知らされた。幸せだと錯覚しているのは

新婚当初と子供を授かった、極々、僅かな時だけさ。