A電車内で老人に席を譲るなど、見知らぬ他人に小さな親切をする行為は「損得勘定」ではないはずだ!
B自分の親にささやかなプレゼントを贈る行為は「損得勘定」ではない!


残念ながらAもBも立派に「損得勘定」が成り立っている。

分かりにくいなら、「損」をうんと大げさに変えて考えるといい。
電車内で困っている人に1億円あげる事ができますか?
親へのプレゼントで1億円あげる事ができますか?

まぁ、たいていは「できない」と答える。
つまり、AもBも、自分の小さな満足感に「釣り合う」程度の小さな損害だけしか認められない、という事。

つまり損得勘定が成り立っているわけだ。