高卒の女性は結婚対象外ですか?
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0363名無しさん@お腹いっぱい。
2007/04/10(火) 20:26:52新入生が大学に入って1カ月、様々な思いを綴った文章の中に、
「大学とは勉強の仕方を勉強に来るところであるということが最近わかってきた。」
という表現があって私の目を引いた。
彼女は、「一生がさまざまな勉強の場である。」という。
また、「そのさまざまな勉強に対処する能力を養う場」が大学であるというのである。
大学とは、資格を取る場なのか、(一般教養ではなく広い意味での)教養を身につける場なのか、という議論はよくなされている。
将来の生活を設計できるほどの技能と資格を身につける学校、これを日本ではかつて「専門学校」と名付け、アメリカでは“college”と名付けていた。
両国ともに今や、大学教育が希望する皆に開かれた国である。大学が「専門学校」化、“college”化していくことは時代の趨勢ではあろう。現在、梅花への受験生も資格志向が強くなってきている。
しかし、資格はいったん取れば、そのままで生涯有効とは言い切れない。絶えず勉強し、自分のライフスタイルの変化と、時代の要請にその折々に対応してこそ、資格として活きるのである。
専門学校でではなく、大学で資格を取るということは、この「更新能力」をもあわせて獲得することでなければならないだろう。
一方、大学は、時代時代に流行する「資格」取得を超えた、「知の根源」を鍛えるところであるという本来の伝統がある。そこでは、何らかの業(わざ)を授ける(これを授業という)のではなく、意味・意義を講ずる(これを講義という)のである。
「大学とは勉強の仕方を勉強に来るところであるということが最近わかってきた。」という彼女は、知らず知らずのうちに、本来の大学に参加し始めているのかもしれない。
人生を1日の24時間に例えた人がいた。
人生72年として、3年が1時間に相当する。仮にあなたが18歳であるとしたら、あなたは午前6時に生きている。1日が始まったばかりなのである。(受験は夜明け前の最も暗い時間に相当する。ちなみに今、私は午後の7時を過ぎている。)
大学を卒業する22歳は午前7時すぎ、あわただしい出勤時間である。最近の卒業生を見ていると、自分の行き先を確定するのは、午前9時(27・8歳)ころの人が多い。
大学の「教養」的教育が役に立ち始めるのは、早くてこの頃、更には、午後や夜のことも多い。「教養」とは人生の問題設定および問題解決能力である、と定義した人もいる。
さあ、あなたは「資格」優先ですか、それとも「教養」優先ですか。はたまた、「両方」ですか。
梅花ブログ
http://blog.drecom.jp/baika-kiwamu/archive/22
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