独身貴族 年とったらどうするつもりですか
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0782名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/19(水) 16:05:23なるべく周りに迷惑をかけずにあの世にいけることだけを願う鬱蒼とした日々。
結局女性とは無縁だった。もう無理だ。バカにされるのは慣れた。年取っていくと、
どうでもよくなっていく。控えめに生きて何とかやってきたが限界が近い。
これから先、何の期待もせず、自業自得ということで身の程をわきまえて生きるしかない。
これから私個人の意見を語ってみる。あくまでも私の意見。長文になる。
目障りなら無視してくれ。自分45歳までは独身生活を謳歌していたと思う。
そのように言い聞かせてきたのかもしれないが。
当事は証券仲介業をしていた。株屋だ。昔はこの職は蔑まれていたのだ。
今は転職し金融警備員。こんな弱弱しく覇気のない男をよく雇ったものだ。
紹介という人のつながりが大切だと痛感する。若い頃は正直自由気ままな生活だった。
今の若い連中の考えと大して変わらないだろう。ただ自分の場合、
女性にもてないにもかかわらず、結婚は損だと自分に言い聞かせていた。
我ながら情けない男だ。趣味は、パソコン・映画・城廻・競輪。
若い時は非常に楽しいと思った。しかし、42歳を過ぎたころから、
急激に体力の衰えを感じた。食生活がたたったらしい。
こんな私でもある程度仕事の重責がかかるようになり、
一人が非常につらく感じるようになった。
部下もできたが、人間関係はうまくいかなかった。降格も経験した。
その間、わたしは精神的にもおかしくなり、自殺が頭によぎるようになった。
結局46歳のとき、仕事を金融警備員に変えた。
また自分の趣味に没頭したかった。でも以前の一人でも平気な自分がいない。
年を重ねると精神が弱くなっていくことに気づいたのであった。
これは、思いもよらないことだった。今の50代は、最初から独身の人はまれ。
友人のほとんどは結婚した。
独身の友人もいたが、45を過ぎたころには付き合いが少なくなった。
行動力の低下が襲ってきたからだ。死ぬまで楽しもうと思った趣味も、悲しいことに、
それどころではないと感じるようになった。つまり、体力低下による老いの恐怖だ。
自分の身をもって人間は衰えていくということを知った。
若いときの考えがもろくも崩れた気がした。
自分は、結婚したくてもできない人間だった。結婚できないと諦めた途端、
結婚したくないと無理やり発想転換した。自由に生きようと。
でも本当は寂しかった。
自分の年代は、人に社会に迷惑をかけるなを真髄に教育を受けてきた。
死んだ親もしつこく死ぬ間際まで言っていたようだ。
そんな親を私は避けた。逃げていた。私が結婚できない事に対して咎め続け悩んで、
そして死んだ。一番上の兄が主に老親の面倒見た。
たまに見舞ったが親の死に目には会えなかった。
それでも人間は独りでは生きていけぬ事を理解した。
私自身の体力の低下で身をもって実感したからだ。このまま生きるとすれば必ず人を
頼らなければならないことも悟った。
ただ大きな問題があった。長年の孤独人生でこびりついた私の性質、私は他人の世話に
なるのは非常に耐え難いものになってしまった。
長い間、私の内面まで誰も踏み込まれなかったからだろう。
私の体が動けなくなったとき、それが死ぬときだ。薬は用意してある。
薬を飲める身動きが取れることだけを願って。
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