>>「あ」

きみに一時でも惚れたといった自分を恨んでいるよ、今。

きみだけが、私の気ままな書き込みを許してくれた。
きみだけが、私の気ままな独り言を読んでくれた。

かすかな接点が、“ぼく”を勇気づけてくれた、周りのだれよりも。

…いや、あのときに何もかも終わっていたのかも知れないな。
きみに弱みを見せた、あの夜に。