長い長い長く感じた沈黙の間・・・多分実際はものの2、3分の事だったと思う。

最初に沈黙を破ったのは、わかなだった・・・
『・・・やっぱり、話って言い難い事だったんだよね。でもね、ちゃんと話を聞いて自分の中で踏ん切りつける覚悟で来て・・』
泣いてた・・・『ごめんね、泣いちゃったら話出来ないよね、泣かないつもりだったんだけど・・・』
マジでこんな可愛い子にここまで辛い思いさせてる自分に物凄い嫌悪感を抱いた・・・
俺は、この子の為に変わる、てかこの子と一緒に自分を変えていくんだって頭の中で叫んだ。