雨のち晴れ8
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07671 ◆Pss1NA5pH2
2005/08/12(金) 20:13:22叔父さんが使ってた水中ポンプだ。
何回かに一度、ホースを繋ぎ変えてあちこちに水を出す。
岸の草むらに座って、深いひび割れの中に流れ込んでいく水を見ていた。
もう一ヶ月、まともな雨が降ってない。
カラカラに乾いた田んぼは縦横にひび割れ、稲の葉先が茶色くなってきた。
洒落にならないほどピンチである。
水が少なくなってきた頃、たかをくくって中干しに入ったのが失敗だった。
水を入れなくてはならない時期が過ぎても、まったく水がないのだ。
水がないから亀裂が田の底まで届く。そうするともう水がたまらなくなる。
たとえ雨が降っても、押さえておけず底から抜けてしまうことになる。悪循環である。
井戸からの汲み上げはまさに焼け石に水。10分ほどで空っぽになってしまい、
また一時間ほど待たなくてはならない。
ガンガン汲み出しても、周辺2メートルほどが湿るだけである。
しかしもう、ほんの少しでも水を与えてやらなくては、枯れてしまうのだ。
今年の稲もまともに育ちそうにない。天候だけはどうしようもない。
百姓哀歌である(´・ω・`)
蔵の方では、大吟を詰めた後、純大吟の詰め直しを行った。
パッケージングしてたものを全部開けて、原酒と混ぜて濾過し直して、再び詰めるのだ。
味はまあ、濾過した分すっきりはするのだが、香りはハッキリ言ってない。
去年の仕込みの経験から言うと、吟醸香を押さえておけるのはせいぜい13℃までで、
14℃になると一晩で香りがぶっ飛んでしまう。
これは絞った後も間違いなく同じで、非常にシビアなのだ。
吟醸の原酒は温度調節のできるサーマルタンクに入れたり、瓶詰めして冷房室に置いたりしているが、
ここまでクソ暑い日が続くとへたってくる。
何より、濾過から瓶詰めの行程で品温が容赦なく上がってしまうのだ。
サーマルタンクも能力の限界が来て、警報ブザーが鳴っていた。
井上陽水の「かんかん照り」を思い出すよまったく。
現在室温33℃。
>>766
毒男板の巡回スレの事でマイカ?
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