http://slashdot.jp/comments.pl?sid=146273&op=Reply&threshold=1&commentsort=0&mode=thread&startat=&pid=465357

(記者、以下記)なぜ個人情報を持ち出し、公開したのか?
(河合、以下河)今回のCGIは広く使われている。個別に通告するよりも、騒ぎを起こして、全サイト運営者に手直しを迫る必要があった。
それには「証拠」を見せることが必要だ。ネットのセキュリティー問題を扱う民間団体に、さまざまなサイトの欠陥を指摘しても、
「証拠を出せ」と門前払いされるばかり。だから、だんだん指摘の仕方が過激になった。
欠陥は7月に発見した。11月の集会で参加者と一緒に、インターネットで個人情報が見えることを実演したかった。

(記)違法行為では?
(河)このCGIには外部からの侵入を防ぐ工夫がなく、全ての情報が公道に放置されているような状態だった。弁護士にも
相談したが、不正アクセスではないと思う。

(記)ネットの安全性に関心を持ったきっかけは?
(河)01年に官庁や大企業のサイトを調べたら欠陥だらけで、警鐘を鳴らす必要があると思った。

(記)サイト運営者の依頼を受けて安全性を検証すればよかったのでは?
(河)一度バイトで引きうけたが楽しくなかった。脆弱さを指摘した相手の対応の仕方に興味がある。(サイトに入るための)
攻撃コマンドが決まったときはすかっとする。

(記)反省点はないのか?
(河)今回は消費者の味方と言い切れない部分があり、コンピュータソフトウェア著作権協会にも出向いてわびた。
利用者の個人情報は全て削除した。深く反省している。