もうひとつ、これに近い新種のポリマーが発見されたが、こちらは自己修復能力をもち、伸縮性と粘性のある素材だ。
やはり軽量かつリサイクルが可能で、非常に強力な接着剤として作用するため、薬剤の成分を徐々に放出させる
仕組みなどへの応用も考えられる。論文は「Science」に発表された。
なお、IBM研究所の化学チームは2012年、抗生剤とは異なる新たな抗菌手法として、「ニンジャポリマー」を
開発中だと発表した。このポリマーは、多剤耐性菌であるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に感染した
ヒトの細胞を狙い、中の細菌を破壊するというものだ。2013年には研究成果が発表されている。

IBM Research Polymer Discovery
http://www.youtube.com/watch?v=_A_w4nlTzhs