米疾病対策センター(CDC)は22日、新型インフルエンザ(H1N1型)のワクチンとして使えるウイルス株の
候補を、ニューヨークの研究機関から受け取ったと発表した。早ければ今月中にもワクチン向けの株を選び、
製薬会社に渡せるとしている。最短では6月中旬から下旬にかけて治験用のワクチンができる見込みで、
7月には量産が可能になるとしている。

新型インフルエンザのウイルス開発に向けては、韓国・忠南大学の徐相熙教授が候補株を発見したと
主張していたが、CDCの広報担当トーマス・スキナー氏は、徐教授の使った手法では有効なワクチンを
製造できないと述べている。

候補株はニューヨーク医科大学の研究室が送付した。同大学でウイルスを研究しているドリス・ブシェール
氏は21日、CNNに対し、候補となる4株をCDCに送る準備を終えたと述べていた。

ブシェール氏の研究室は過去5年間、季節性インフルエンザ向けワクチンのため候補株を提供してきた
実績があるため、今回の候補株にも期待が寄せられている。

ソース
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200905230024.html

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