【受賞】2004年ラスカー賞発表 基礎医学に遺伝子発現調節機構のChambon、Evans、Jensen氏、臨床医学は白内障日帰り手術のKelman氏
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0002pureφ ★
04/09/27 05:23:56ID:???メラーゼの分類、エクソン−イントロン構造の発見、プロモーター領域の解析、DNA結
合蛋白・転写制御因子の存在の証明など、数多くの輝かしい業績を上げた分子生物学の世
界的リーダーである。 また、1986年にはエストロゲンレセプターのクローニングに
成功し、核内レセプターファミリーの分子生物学の時代を切り開き、高等生物の遺伝子発
現調節機構の理解に多大な貢献をもたらした。
http://www.sapmed.ac.jp/SpecialLecture1999Oct/shambon.html
Evans博士は、糖質コルコイド受容体を皮切りに、分子生物学的手法による核内受容体の
構造解明と機能解析に初めて成功した。以降、次々と電解質コルチコイド、甲状腺ホルモ
ン、レチノイン酸(ビタミンA)、レチノイドX受容体の遺伝子クローニングを世界に先駆
けて行い、核内受容体が、脂溶性のホルモンやビタミンの受容体であるとともに、転写制
御因子として独特なメカニズムによりシグナル伝達を司るスーパーファミリーであるとい
う概念を確立し、分子生物学と内分泌学の金字塔となる一大業績を成し遂げた。さらに最
近では、Evans博士は、脂肪細胞分化と脂質代謝に深く関連する新規核内受容体である
PPARgを同定し、同分子を標的とした創薬が生活習慣病の治療として脚光を浴びている
http://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize2003.htm
Elwood V. Jensen教授については日本語解説ページが見当たらなかったんですが、今日シ
カゴ大学で講演があるようです。
Elwood V. Jensen, Ph.D. discusses 'Discovery of the Estrogen Receptor,' Monday, Sept. 27
http://www-news.uchicago.edu/releases/04/040921.jensen.shtml
眼の水晶体がにごる病気を白内障といい、軽症の場合には点眼で治療しますが、進行し
ている場合は手術が必要になります。古来さまざまな手術法がありましたが、アメリカの
ケルマン博士が、白内障を超音波で乳化する(細かくする)手術装置を開発し、白内障手
術に革命をもたらしました。それまでは白内障を塊のまま摘出していたため、10ミリ以上
の切開が必要でしたが、超音波白内障手術では3ミリの切開ですむため、弱い局所麻酔で
手術可能となり、また手術時間も大幅に短縮され15分程度になりました。さらに近年、小
さい切開から折りたたんで挿入できる眼内レンズが開発され、手術後の安静時間も短くな
りました。その結果、高齢であっても手術ができる可能性が高くなり、また痛みが少なく
結果が良いことから、重症化する前に手術をお勧めできるようになりました。
http://www2.ocn.ne.jp/~fcma/iryou_01.html#第15回(2001年 2月)
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