>研究費を申請できるのはポスドク以上ですが、助教授として全く研究費が
>取れなかったような人も科学者なのでしょうか。
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60243945

引用されているサイトは、文部科学省の補助金のものであるが、科学者の研究費獲得の財源は、
文部省だけではない。他の省庁・地方自治体からの財源もあるし、民間企業からのものもある。

私の場合、文部省以外の財源がなかった九大教官時代は文部省の科研費の獲得金額や採択率は、
同じ研究分野の同じ年齢層の科学者と比べ、ずば抜けて高かった事を記憶している
(だからこそ地方県立大学助教授に抜擢された)。

九大では文部省から研究費がとれないと自腹を切らないといけなかったので研究費獲得に必死だった。
科研費採択率は全国平均が2割程度だったと記憶しているが、私の九大教官時代の採択率は7割を超えていた
と記憶している。文部省で最もホットな研究費、重点領域研究の公募班員に最年少で選ばれた事もある。
そういった情報は、貴方が引用した
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60243945
で裏付け確認できるはずだ。

しかし、この実績を持って地方県立大学に移籍後は、国立大学の講座費に相当する額が、
桁違いに大きかっただけでなく、大手民間企業から数千万円単位の開発費を渡されて
いたので文部省に補助金の申請書類を送った事自体が一度もなかった。
研究費を取得する事が目的ではなく、良い研究する事が目的なので
他に財源があるなら何も文部科学省の補助金に頼りきる必要がないセクションもあるのだ。

こういった事は今まで一度も自分では研究費を確保した経験がない
レベル9程度(>>240)の「半人前以下の童貞」は知らないのは無理はない。童貞が知らない事も沢山あるのだよ。