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また、関税だけではなくて、ISD条項も大変危険です。日本の司法上の主権が失われかねません。

そういう意味でTPPは、日本の主権をアメリカに譲り渡す性格の物だと思います。

しかし今のアメリカには、以前のような力は有りません。ベトナム、イラク、アフガンと戦争には三連敗しています。

共和党内で、ネオコンや穏健派の力は、もはや無くなり、主流派は、孤立主義のティーパーティー運動です。

次期大統領は、共和党ティーパーティー運動派の可能性が大きいと言われています。

さらにティーパーティー運動により軍事予算の強制削減が行われており、米陸軍の規模は、1940年と同じになります。

空母や航空戦力も既に減らされておりますが、今後更に減らす事になるのでしょう。

しかも同運動の反対で、本予算が通過していませんから、今のアメリカは、戦争が出来ない状態です。

これでは、アメリカの覇権は維持できません。むしろ今後は、日本が自主防衛体制を整備する必要が有ります。

つまりTPP拒絶の話しには、日本の自主防衛体制の構築がリンクしていると思います。

そして同時に、日本独自のシナ包囲網の構築が必要になります。つまり 日印安保条約 や ASEAN集団安保 です。

アメリカは、シナ包囲網を作るよりも、米中G2体制構築を目指している様にも見えます。

ウクライナでの革命騒ぎでも、
オバマ大統領は、ロシアの軍事介入に警告を発していますが、関連してる可能性が有ります。