懐かしき「幻夢戦記レダ」について語ろう!!
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0461レダ2_YAOIもどき編
02/05/07 07:38ID:vCQCy2zE視界を遮っていた光の泡が薄れてゆく。目の前に広がる光景はまだ形を成していなかったが、
今までに感じたことの無い異様な雰囲気だけは充分に伝わっていた。
ゼルはノアの世界に来たことを確信した。視力が戻り始め、自分が人混みの中に居ると
分かったその時、何者かがゼルの体に飛びついて来た。甘い少女の香りが広がり、
ゼルをたじろがせた。『どうも、この匂いは苦手だ・・』と心の中で呟きながらも何か懐かしい物を感じていた。
少女「ねぇ、うちの本買ってぇ!」
ゼルは予想外の展開を理解すべく、自分に抱きついている少女に視線を降ろした。
大きな丸いイヤリング、逆三角形の形をした宝石が付いた額あて、黒いビキニと手袋・・・。
レダの巫女が何故、此処に? ゼルの当惑をよそに少女はしゃべり続ける。
少女「お兄さんもファンなんでしょ。全然売れないの。お願いっ!」
かって、陽子の心を覗いた時に得たノアに関する情報をゼルは必死に思い出していた。
そして自分が何処にいるかを理解した。そこは2001年夏コミの会場であった。
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