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心理学と精神分析

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0001名無しさんNGNG
心理学と精神分析はどう違うのでしょうか?
0002HSNGNG
精神分析は衰退傾向です。
0003名無しさんNGNG
精神分析は、臨床心理学ないし精神医学で使われる枠組みの一つに過ぎません。ただし、将来性はありません。
むしろ、社会学や哲学の分野で生き延びていくでしょう。
なお、日本でなぜか人気の「ユング分析心理学」や「人間性心理学」などはオカルトの域に入ってますから、全く話になりません。
心理学というのはそれとは全然違って、いわゆる「科学」です。60年代までの「行動心理学」に、それ以降の「認知心理学」を加えたものを、一般に「心理学」と呼んでいます(「臨床心理学」を加えることもあります)。
行動心理学は、人間の行動を扱い、心を扱いません。認知心理学は、人間の認知パタンの分析などを進めています。
認知心理学は一昔前ブームになりましたが、現在では収束。現在の心理学科といえば、馬鹿な臨床志望の女の子で溢れかえっていると聞いていますが。
0004HSNGNG
臨床に対してはやっぱり行動療法でしょう!
でも、日本語の教科書は少ないですね。
絶版になってたり。
00051>2@`3@`4NGNG
ありがとうございました。そうなると、カウンセリングのときも
フロイトやラカンやレインの精神分析よりも、行動心理学や認知
心理学の理論を主に使用しているということいいのでしょうか?
それとも、カウンセリング自体あまり関係ないのかな?
0006??NGNG
2と3さん、どういう観点からお話しでしょう?
精神分析学は特に衰退しているとは思えませんが
従来の心理学の延長上にある精神分析は古典的な扱いかもしれませんが
精神病病理学から発展したものはむしろ充実してきているのではと思います。

4さんの言う行動療法というのはどうなんでしょう。
何というかこれも古い枠組みで選択肢の一つぐらいかなというイメージですが
0007HSNGNG
精神病理学って
心理学じゃないでしょう。
0008ん?NGNG
精神分析療法の話じゃなかったの?
0009伍長NGNG
横レス失礼。
1さんは、「心理学と精神分析はどう違うのでしょうか?」とお尋ねです。特に臨床心理学を名指しているわけではないので、2さんと3さんの書き込みは、決めつけ調の書き方はともかくとして、ほぼ正しいです。

>精神分析学は特に衰退しているとは思えませんが
そもそも、隆盛したことなどあったのでしょうか? 「心理学本流」の中では、昔も今も、「精神分析」の名が前面に出たことはありません。隆盛したのは、主にアメリカの臨床シーンにおいてです。

>従来の心理学の延長上にある精神分析は古典的な扱いかもしれませんが・・・。
本当に専門家の方でしょうか? 「従来の心理学」が何を指すか不明ですが、私の理解するところでは、精神分析が「心理学の延長上」にあったことは、歴史上、一度もなかったのではないかと思います。「精神医学の古典」の一つでしょう。

>精神病病理学から発展したものはむしろ充実してきているのではと思います。
精神病理学や臨床心理学内部ではそうかもしれませんが。

>4さんの言う行動療法というのはどうなんでしょう。
>何というかこれも古い枠組みで選択肢の一つぐらいかなというイメージですが
臨床家ならそうおっしゃるでしょう。「古い枠組み」というのは誤りですが、選択肢の一つというのは良く解ります。
ただ、行動療法を選択肢として採用される場合は、基本原理と方法論をよく理解した上でお願いします。できれば専門家に協力を仰いでいただけると嬉しい。
0010>9NGNG
心理専門家ではないです。その周辺領域にはおりますが
精神分析の基本はその人が精神の内面に対する洞察を深めたり
自己調整できるよう働きかけるものでしょう?

必然的に精神とか意識がどういうものであるのかという理解が必要で
古典というか基礎としてはフロイトやユングが出てくるじゃないですか。
そもそも精神分析の基礎を作ったのはフロイトでしょう
フロイトが物理学の概念を借りて来て精神力動という考え方を作ったし
転移の考え方も心理学から来ているものでしょう。延長という表現がおかしくても強い相関関係じゃないですか
と言っても心理学を基準に考えれば心理学本流、精神分析傍流という見方になるのかもしれませんが

0011伍長NGNG
素人さんや初学者さんに申し上げておきますが、精神分析=心理学 というイメージを捨てて下さい。
精神分析は心理学ではありません。そう思った方がいいです(心理学科の新入生はまず始めにそう習うはずです。そしてビックリし、大半の人は失望する)。

ちなみに、心理学の本流というのは、極めておおざっぱに言うと、実験心理学と差異心理学(相関心理学)の2つです。

臨床心理学「だけ」は立場が複雑かつ曖昧です。昔も今も、ゴッタ煮状態です。
非常に乱暴な言い方をすると、臨床心理学と他の基礎心理学とはあまり関係がありません。独断と偏見を承知で言うならば、臨床心理学は、その内部で独自に様々な理論を百花繚乱的に築いてきたのであって、しばしば基礎心理学の理論とは無関係・非連続であったりする。(行動療法や認知療法、特に行動分析学派の行動修正は別です。基礎と応用が完全に連続しています。)

ですから、心理学本流の基礎トレーニングを大して受けずに、「臨床心理学をやっている」と言うことができます。それなのに立派な仕事をしている優れた臨床家の先生はたくさんおられますが、だからといって、学生がその真似をするのは困ります。
特に、「学習」「知覚」「認知」などを、実験を通じてしっかり勉強してください。もちろん「統計」「測定法」もです。
0012伍長NGNG
1さんへ。
以前、似たような話題の別スレッドで、専門医の先生と少々話を交わしたことがあります。参考までに。
http://www.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psycho&key=945173685&ls=50

さて、臨床家は、
>行動心理学や認知心理学の理論を主に使用している
ということはありません。
「臨床心理学者」の多くは、もともと「臨床心理学」出身で、行動心理学や認知心理学については「その昔」かじった程度か、もしくはほとんど学んでいません(言い過ぎかな?)。
行動療法や認知療法は、実験心理学者や、実験心理学出身の臨床家が中心になって使っていると思います。

もしも、臨床心理学=心理学本流 というイメージをお持ちならば、それも捨てた方がいいです。

臨床心理学をやりたいならば、出来れば、実験心理学のトレーニングを十分に積んだ上で転向して欲しいのですが、現実は必ずしもそうじゃない。
学部生の段階で「臨床心理」(それもかなり浅薄な)にしか興味を示さないという人が多すぎる。
3さんの言う、
>現在の心理学科といえば、馬鹿な臨床志望の女の子で溢れかえっていると聞いていますが。
というのが、悲しいかな、ほぼ事実でしょう。学習理論もろくに知らず、因子分析も共分散分析も分からない。もちろん、しっかりと勉強している女の子も少なからずいますが。
(なお、「行動心理学は、人間の行動を扱い、心を扱いません」というのは、必ずしも正しくない。行動分析学シンパとして申し上げておきます。)
0013HSNGNG
伍長サンの言う
>ただ、行動療法を選択肢として採用される場合は、基本原理と方法論をよく理解した上でお願いします。できれば専門家に協力を仰いでいただけると嬉しい。
仰る通りだとおもいます。
ただ、認知療法などは、基本原理とかしっかりしているのでしょうか?
なんだかそこがよくわからないのです。
そう思うと、応用行動分析の方が基礎と連続的で魅力的に思えます。

いずれにせよ、
強迫性障害、精神分裂病、痴呆とその周辺の問題行動
またはその他の医療領域に接すれば
行動療法、(認知療法も含め)が
心理学の応用として、何よりも頼れるものだということが
実感できます。
0014伍長NGNG
>10さん。
やはり少々誤解があるようです。

>必然的に精神とか意識がどういうものであるのかという理解が必要で
>古典というか基礎としてはフロイトやユングが出てくるじゃないですか。
「臨床心理学」の教科書には出てくるでしょうし、「古典・基礎」として大きく扱われるかもしれません。
「一般心理学」の教科書にも出てくるかもしれませんが、扱われ方はかなり違ってくるはずです。

>延長という表現がおかしくても強い相関関係じゃないですか
>心理学を基準に考えれば心理学本流、精神分析傍流という見方になるのかもしれませんが
臨床心理学においては、複数の主流(もしくは源流)の一つだと思います。
本流の心理学においては、精神分析は傍流ですらないと思います。隣接領域と考えてみては如何でしょう。
とにかく、「臨床心理学」を中心に考える人(臨床関係者や一般人)と、いわゆる「本流の心理学」を中心に考える人とでは、住む世界がかなり違うらしいのです。
後者が精神分析を全く無視していると言うつもりはありません。例えば、「発達」や「パーソナリティ」関係の人なら、精神分析関係の用語を使ったとしてもおかしくないと思います。

>13のHSさん。
「認知療法」という言葉はまだ使うべきではないという人もいるようですね。いろいろな認知理論がありますから、ひとくくりは出来ないでしょう。行動療法もね。
応用行動分析に関しては、基礎研究との連続性という点では、目下唯一のものだと思います。だからこそ基礎(基本原理、方法論)の習熟が必要だと思うのです。
00151>伍長さんNGNG
解説ありがとうございました。よく分かりました。
精神分析は精神病理学の一技法くらいに考えておきます。
0016名無しさんNGNG
ち、、違う
0017>16NGNG
なんだか臨床現場にいてる人間がくちだすところじゃないみたいですよ
001816NGNG
ふーん、教育や研究領域の話題だったのか
00193NGNG
ここらでちゃんと整理した方がいいでしょうね。
・心理学=主に実験・統計などの科学的方法を用いて、人間の行動や認知のパタンを明らかにする学問。
・臨床心理学=上記「心理学」とは基本的には独立した分野。心に問題を抱えている人を相手に、どのように対処していくか、に関する知識体系。心理査定法と面接法に関する知識がその中心。また、これらの技法の基礎付けとして、「精神分析」などの枠組みが利用される。
・精神医学=心の病気にどう対処するか。薬物の投与に関する知識と、メンタルな治療に関する知識とに分かれる。後者は臨床心理学に近い。
・精神病理学=心の病気を記述する学問。特に、「分裂病」という謎の病気をどう記述するか、が最大のテーマ。そのため、哲学との関わりが深い。
・精神分析学=臨床心理学・精神医学で参照される理論枠組みの一つ。フロイトを祖とする。

こんなかんじでいいのかな?
0020へぼ@久々なのによっぱらいNGNG
>19様
ふむふむ。なるほど。
心理学≠精神某 なんですか。
なんだかごっちゃにしてましたです。

で、このわたくしめの揺れ動く「ココロ」を
知る為には、上記のドレを学んだらよかですか?
うむぅ〜。
0021へぼ@もうだめNGNG
あ。20はたわごとなんで。
おやすみなせい。うぃっぷ。
0022名無しさんNGNG
age
0023名無しさんNGNG
>伍長さん

臨床心理学とその他一般の基礎系心理学には、連続的な関係がないと
おっしゃるならば、臨床心理学を学ぶ人が基礎系の理論を学ぶべき
という主張は理解しかねます。
調査や卒論のために、分散分析、因子分析等の統計処理ができることに
越したことはないとは思いますけどね。
0024伍長NGNG
?
それはまたどうして?
0025ageNGNG
age
0026名無しさんNGNG
更なる議論を期待します。さぁ、どうぞ。
0027名無しさんNGNG
熱い議論とは無関係です、すみません。

私はアプローチのベクトルが違うと思っていましたけど…。
心理学だと自然科学的な手法を用い、現象の関係に着目して
研究して行くけれど、精神分析だとあくまで現象の背後に
何があるのかにこだわる、と。

簡潔に言えば、短絡的にものを考えようとする心理学と、
必要以上にこねまわして話をややこしくする精神分析、
という違いがある…。
という返答だと反発がくるかな? どきどき。

あ、私は一応精神分析の人だけど、衰退傾向の斜陽分野とは
ぜんっぜん気づかなかったでしゅ(笑)。
一応ねぇ、政治思想にも経済にも応用できるのよ…。
0028循環器NGNG
>政治思想にも経済にも応用できるのよ…。

発達障害児、不登校、などには応用できませんもんね。
うつ病にもあんまり使わないでしょう。
結局、精神分析って何に対してつかってるの?
0029名無しさんNGNG
発達障害児は器質因だから無関係です。これは、生物学のお仕事。

不登校って、いろいろ原因は考えられるけど、不登校の傾向があった
私の経験から言うと、幼児的な自己中心性がある程度成長しても
残っているだけのような気がしますが。
豊かでない文化圏だと、家庭の事情で登校できないことはあっても
不登校などというもの自体が存在しないでしょ?
そんなもん精神分析に基づいた治癒への導きを行う段階じゃなくて、
甘ったれる方が間違い。文化の中に根付く不登校の原因を考えるのが
せいぜいのできることで、ダダこねる子供に精神分析は何の役にも立ちません。
ええ、もともと話をして、話を聞く大人むけのものですから(笑)。

鬱はねぇ…、薬物投与である程度改善が見込める以上、
脳内物質のせいにして、器質因に含めたいでしゅ…。

で、精神分析が(病理学の範疇で)その実力を発揮できるとしたら、
分裂病であったりヒステリーであったり、あるいは強迫神経症といった
あたりだと思うんですけど…。
「あの役に立たない、この役に立たない」って、28の循環器さまは、
精神分析と魔法を混同しているのですか?
魔法はね、でずにーらんどの敷地外にもちだしちゃだめですよ。
0030名無しさんNGNG
>ええ、もともと話をして、話を聞く大人むけのものですから(笑)。

患者がその物語を説得的だと認めれば成り立つのだ。
いわゆる物理学をモデルにした「科学」とは作りがちがう。
0031循環器NGNG
>発達障害児は器質因だから無関係です。これは、生物学のお仕事。

これは、まずいんじゃない?
発達障害児における問題行動にたいして、頑張ってる精神科医、心理士は
いますよ。
>不登校の傾向があった 私の経験から言うと、幼児的な自己中心性がある程度成長しても
残っているだけのような気がしますが。

基本的帰属錯誤ではないでしょうか?
内的なものに帰属しすぎじゃないですか?
ひょっとして素人?


0032名無しさんNGNG
たぶん、昔の用語で言うところの精神薄弱児=今は知的障害児を
「発達障害児」としているのではないか。そうじゃないとおかしい。
でも本当はこれでもおかしいけどね。
0033名無しさんNGNG
結局、大違いである。でいいのかな?
0034名無しさんNGNG
発生に関わる部分(当然その異状含む)を生物学のお仕事とするのは、
精神分析の立場では自然な気がするから、別にいいけど。

というか、「器質因だから無関係です」と言えるセンスがすごい。

精神分析的アプローチは「自閉症」だって相手にしてたんだからね。
確かに噴飯モノではあったけどね。彼らがいたから世の中が動いた
ような気もする。
ところで、フロイトってやっぱり古典物理学的素朴実在論者だったのかな。 
0035名無しさんNGNG
新宮一成『夢分析』岩波新書は滅茶苦茶すげ−
0036名無しさんNGNG
すげーいんちき? すげー詐欺まがい? すげーどーしよーもねー?
0037名無しさんNGNG
フロイトはコカイン中毒だったけ?
0038あぜNGNG
>29

>不登校って、いろいろ原因は考えられるけど、不登校の傾向があった
>私の経験から言うと、幼児的な自己中心性がある程度成長しても
>残っているだけのような気がしますが

 おお、思いっきり社会の側の発言!
 ぼくの側から言わせてもらうなら、不登校の原因は
 「学校にいくこと」、社会の側の一方的な観点のみが正しいと思い込んでる、
 社会の「幼児的な自己中心性」が原因だと思っているのですが。

 そんなもん、「あなたが正しい。社会が間違ってる」と教えてあげられれば、
 治りますよ。不登校問題、ある意味じゃ、ぜんぜん難しくない。

 問題は、そこまで社会に敵対してしまったにもかかわらず、
 まだ、社会、親に庇護してもらいたがっている
 不登校児の「幼児的な自己中心性」にもある気は、しますが。
0039>36NGNG
YES
0040名無しさんNGNG
だからなんなの
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