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高校3年生の悩み「誰か救いの手を」

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0001名無しさんNGNG
スペイン語、フランス語、ドイツ語、では
どれが簡単なんですか?簡単って表現はあまり良くないけど。
大学の外国語選択にこの3つがあるんですが
どれがよいんでしょうか?よかったら教えてください。
0002ドイツ語専攻者NGNG
簡単さの度合いから言えばドイツ語だろう。綴りと文法に「例外」が少なくてなじみやすい。名詞類も一般的には英語と似ており、英語からの類推でわかるものが多い。例の悪名高い冠詞の格変化などは、図式化して要領をおさえればすぐ覚えられる。ただし、ドイツ語そのものの実用性は高いとは言えない。ドイツ語文化の国際的影響力は年々落ちていく一方だし、ドイツに行っても英語が通じないということはまずないからだ。

難しさの割に実用性が低いのはフランス語。綴りや発音の難しさはヨーロッパの言語のなかで最高級だし、文法の枠組みも英語とは大違い。数詞のややこしさもウルトラ級。おまけにフランスはどちらかといえば斜陽国であり、フランス語の重要性は将来的に必ずしも増していくとは言えないのだ。

実用性の高さから言えばスペイン語かな。ただし綴りや文法は上記のフランス語とよく似ているのでそれなりの覚悟が必要だし、これからの時代はむしろ中国語のほうがさらに実用的ではないかと思うが…

ちなみに私の大学では「フラ語取るバカ、チャイ語落とすバカ」という言葉がある。難しくて単位の取りにくいフランス語を受講する学生は馬鹿、易しくて単位の取りやすい中国語で単位が貰えない学生もやっぱり馬鹿という意味だ。


0003名無しさんNGNG
スペイン語は綴りと発音が一致してるし、
日本語の発音に近いからお勧め。
00041NGNG
ありがとうございます。
0005チャイ語屋NGNG
中国語が易しい言語だという誤解は学生と一部の教員の共犯関係によって
起こります。まず学生は「単位の取りやすい言語」を選びたがります。
「中国語は漢字だから易しいだろう」という悲しい誤解によって中国語を
取ります。まともにやれば日本人にとっても結構難しいのですが、あまり
に安易指向の学生がしかも大量に毎年やってくるので、先生も諦めモード
レベルを落とさざるを得ないのです。形態変化のない中国語の文法は
「絶対とは言えないけど普通こうは言わない」といったルールが多く、
よっぽどちゃんと把握している先生でないと文法は教えにくいのです。
発音や声調も大抵の学生はダメ。ピンインと呼ばれるローマ字表記も
ろくに読めないまま単位をもらっていきます。
俺はそういうのがいやだから、発音や会話がちゃんとできて、漢字
もピンインもきちんと書けなければばんばん落としてます。「チャイ語楽勝
神話」は俺がなくす、と息巻いている先生も、若手には結構多いですよ。
あと、スペイン語やイタリア語をとって、発音が簡単だから油断していて
動詞の変化や単語そのものが覚えられずに落とす、という学生の話もよく耳
にします。そういうのが再履修で選択変えて俺のところにも来ます。ご用心
のほどを。
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