>>171
だから既に書いたように、小型化、高画質化、省コスト化、という要素は互いに相反する要素を含んでいるから、全てを同時には実現できない。
「万人の切実な訴え」として、強いのが、小型化とそこそこの高画質なんだよ。だからこそメーカーはそこに注力したモデルを一番多く投入している。
その上で、省コストを求める人にも、それ用のモデルを投入している。
高画質を最優先したい人にも、それ用のモデルを投入している。

「万人の切実な訴えは省コスト化にあり!」と言うのがまず事実誤認なんだよ。
「そんなバカな、周りを見ればインク代の文句ばかりだ!」って思うかもしれないけど、
それは省コストの要求が第一候補でないことの裏返しなんだよ。
プリンターを買うときに多くの人はまずサイズと画質と本体価格を重視して選択をする。
それらを基準に選ぶから、それらのポイントにはだいたい満足して買う。
そして買う時に重要視しなかった、次点要求に不満を持つようになる。
そうして、そういう声だけ聞いていると、あたかもそれこそが第一の要求であることのように、事実を誤認してしまう。

本当に「万人の切実な訴え」とやらが、インクコストであるなら、それを最優先にしたモデルが売れるはずなんだよ。
メーカーはそれを用意してるんだから。選ばれないのは、多くのユーザーはそこはホントには重視していないという事。

インクコストの事に触れるとキチガイ扱いされるのではなく、メーカーはユーザーを騙しているとか、
本体価格もインクももっともっと値下げしろ、ユーザーを喜ばすのがメーカーの仕事だろ?
みたいな言動を繰り返してるのがキチガイ扱いされてるだけだよ。