時系列をちゃんと区別しろよ。マイクロドライプリンタの技術改良は、1999年に発売されたMD-5500で終了だろ。
なんで2003年に出た機種と比較してんだよ。物事の前提も理解できない厨房か?
インクジェットプリンタの主要メーカーが、カラー写真プリントの品質とかインクの耐久性を改善して、積極的に性能として謳いだしたのは、2001年頃からだ。
その時点で、アルプスは新規開発を行って無いんだから、差が出るのは当たり前の話だろうが。

MD-5500の発売当時なら、性能やコストパフォーマンスの点で、インクジェットに大きく劣っては無かったよ。
当時の時点なら、個人レベルの使用頻度なら、インクジェットよりも、むしろマイクロドライプリンタの方がコストパフォーマンスは良かったくらいだ。
特に事業所みたいに、モノクロにせよカラーにせよ、日常的にそれを使うなら、実際はレーザープリンタを買うなり、リースでも受けた方が、インクジェットよりもコストは安かった。
情弱気味なトコは、目先の安さでエプソンあたりの安インクジェットプリンタを買って、数ヶ月ごとに壊して修理に出してたけどな。

俺に言わせれば、MDシリーズが終わったのは、性能や値段は関係ないよ。
素人の一般ユーザーは、買ったら壊れるまで使うのが普通であって、新しい機種が出るたびに比較して、性能云々言う奴なんざ少数派だ。
サプライ品のコストや入手性だって、同時期のインクジェットと比べて、問題になるほど劣っては無かった。

敗戦を決定付けたのは、エントリーユーザー向けの一部機種に限って、Win2K/XP対応ドライバを有償頒布にしたから。これに尽きる。
ネット環境が無い奴向けの有償頒布ならわかるが、同時期の上位機種用のドライバは、普通に無償頒布だったりするんだから最悪だ。
素人相手に売りまくった、量販クラスの製品のドライバを有償配布って、頭おかしいとしか言いようが無い。
今でこそ、程度のいいブツならエントリーモデルでも高値がつくが、当時は有償ドライバ買うのがバカらしいから手放した、なんてブツが個人売買で捨て値でゴロゴロしてたよ。
まあ、サーマル系のプリンタでは、独占的なポジションに居た会社だから、当時はツケ上がってたのかもしれなけどさ。
アルプスには、二度と一般消費者向けのプリンタは作って欲しくないね。