↓には、sRGB reference viewing environmentはIlluminant WhiteがD65、Encoding Ambient White Point及び
Typical Ambient White PointがD50とある。
http://www.w3.org/Graphics/Color/sRGB
「薄暗い部屋で5000K説」はこれに由来する。
しかし、これは印刷物とモニタとを同時に見比べるための規格じゃない。
カラーマッチングを重視するなら、印刷物に当てる光とモニタの白色点を合わせる方が良い。

東芝ライテックが色比較・検査用D65蛍光ランプを販売している。
ttp://www.tlt.co.jp/tlt/new/lamp/kouen/kouen.htm
FL20SN-EDLなら数百円だが、FL20S.D-EDL-D65はかなり高い。
自分は、東芝FL20SN-EDLを使用中。
しかし、今どきの普通の家屋は環型蛍光灯だろうし、Ra84ので十分だろう。
こだわると、室内を無彩色グレーで統一し、作業時は無彩色エプロン着用とかキリがないし、無駄。
昼白色か昼光色かは好きにしてよい。
モニタの目標値に近い方。
自分の環境だけのカラーマッチングをより精度高くするなら、モニタの目標値を5000Kとか6000Kとかでなくカスタム白色点にする。

白色点をどのように設定するとしても、普通の人がガンマ1.8をモニタのキャリブレーションの目標値にするのは無駄。
sRGBやAdobeRGBの推奨どおり2.2でよい。
カラーマネージメント対応ソフトで画像を表示した場合、1.8でも2.2でもほぼ同じ映りになる。
↓の[モニタはコンピュータのファインダ!]の20ページ以降を読まれたい。
ttp://www.denjuku.gr.jp/index.htm
自分もガンマを極端な目標値にして試してみた。
ペイントで開いた画像はモニタのガンマの影響をモロに受けるが、Photoshopで開いたら
ガンマをいくつにしてキャリブレーションしたモニタでも同じような映り。
ガンマ1.8は、画像のプロファイルのガンマと離れていて、階調損失が多くなり、理屈の上では不利だろう。