CAPTはPC側のドライバで全てをラスタライズして2値画像を作り、
それをプリンタに転送して印刷する。プリンタ側ではデータ処理を行わない。
インクジェットプリンタと同じ原理。

長所はプリンタ側にメモリを増強する必要がなく、プリンタのCPUが非力でいい。
本体が安くなる。最近のPCは必要以上に強力でメモリもバカみたいに
積んでるから、個人のプリントアウトでは速度的にも問題ない。

CAPTで困るのは、OSのサポートが打ち切られたら印刷できなくなるということ。
LIPSやESC/Pageのようなコマンド処理系は仕様が公開されているので、
専用ドライバがなくてもOSがドライバを持っていたりする。
ところがCAPTは非公開だから、メーカーがサポートしないOSは使えないし、
打ち切られたらそれっきり。本体は粗大ゴミと化す。

インクジェットプリンタと同様、短期間の使い捨てと考えればCAPTでもいい。
そうじゃないならLIPSモデルをフンパツしておけ。