実際に作ったことはないが一般的な経験から

・よくある栞のにように印刷するには、どのような形式で印刷できるプリンタを選べばいいか(光沢・色について)
 まずプリンタはインクジェットプリンタを選ぶ。より適したプリンタもあることにはあるが価格や
 扱い方などの点でインクジェットには及ばない。
 光沢は用紙で選べるのでインクジェットプリンタなら直接関係ない。
 色はしおり程度であれば4色〜6色プリンタを選べば問題ない。
 
・よくある栞の大きさの紙に印刷するには、どのような形式に対応したプリンタがいいか(紙について)
 現行のインクジェットプリンタでは最も小さい紙に印刷できる製品でも名刺サイズまでなので、
 短辺が名刺サイズ以下(55mm程度以下)になるばあいは印刷後に用紙をカットする必要がある。
 よくあるしおりの大きさを考えるとほとんどの場合カットの必要が出てくるだろう。
 また、HPなどの海外メーカーのプリンタだと最低がL判写真用紙サイズなのでさらに条件が
 きつくなる。よって最初から用紙をカットする前提で大きい紙に印刷する方がいいだろう。

・また、印刷する際のインク・紙の質や形状はどのようなものがよいか
 しおりは通常両面に印刷するだろうから両面ともに加工してある用紙を選ぶ。
 もちろんコピー紙みたいに薄手の用紙では耐久性がないので厚手の用紙を選ぶ。
 光沢については写真のようなつるつるな仕上がりを求めるのなら光沢ありだが、
 通常は光沢がないマット紙だろう。あるいはプリンタ用の和紙などもそろっているので
 好みに応じて選ぶと良い。
 上記を総合して両面マット紙(厚手)、あるいは両面和紙あたりで。
 それと、インクについては顔料インクを持つプリンタは選ばない方がいいだろう。
 顔料インクは紙にしみこまないため、しおりを本から抜き差ししている間に
 インクが粉となって本を汚すことがある(擦れに弱い)ため。