黒の減りが早いってのを考えてみました。
よくノズルの数が多いからと言う人がいますが、それはありえません。
ノズルを増やすのは同じ面積を速く印刷するためです。
(ヘッドクリーニングで多少余計に消費するってのはあるでしょうけど)

今はPM-840Cを使っているんですけど、
これのインクは「カラー5色一体+黒」という構成になっています。
内部はどうなってるかは知りませんけど、
外から見たインクタンクの容積はカラー各色は同じで、
黒だけカラー1色と比較して約2倍の大きさがあります。
これで黒が異常に早く減るとは感じません。
つまりこのくらいがバランスのいい比率なんだと思います。
V630ってカラーも黒も全部同じ容量なんですよね。
だから黒が早く減るように「感じる」んでしょう。

単純なたとえです。
L版サイズに面積1/3ずつ純粋にCMY各3色をベタ塗りするとします。
同じL版サイズを黒インクのみで塗りつぶすには、カラー1色の3倍の黒インクが必要になりますよね。

黒の消費が早いと感じるのは何の不思議もなく、当然でしょう。不満はありません。
強いて言うならば、問題はカラー1色も黒も同じ値段だということです。
ユーザーの不満をなくすには黒を安くするか黒タンク容量を増やすことです。