http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051226-00000010-nkn-ind

エプソン、IJプリンター出荷で首位返り咲き

 セイコーエプソンは05年のインクジェット(IJ)プリンターの国内シェア(台数)でキヤノンを抜き、トップに返り咲くことがほぼ確実となった。
現在まっただ中の年末商戦でもシェア50%超を維持し、これまでの出荷実績や販売調査によって年間を通じ52―53%のシェアを獲得できる見通し。
国内市場はコピーやスキャナー機能を搭載した複合機の需要が高く、エプソンも同機の強化で販売台数を引き上げた。


 エプソンによれば05年の国内市場規模は590万台。04年は520万台で、05年の成長は複合機がけん引している。
エプソンは年賀状印刷の需要でIJプリンターの最大のかき入れ時である年末商戦に向けIJ複合機を4機種投入。複合機の販売比率も40%近くに高めた。
「色補正などの画像処理機能も市場に受け入れられた」(丹羽憲夫セイコーエプソン副社長)と分析する。

(日刊工業新聞)