●前スレ12-14より EPSON ESシリーズ関連情報

ES-6000HとES-9000Hを所有しているので、仕様・性能上の違いをちょっとまと
めてみます。左がES-6000H、右がES-9000Hとお考えください。

読み取り不能領域(全面スキャンで読み取れない部分):原稿台の内側2mm&7mm、原稿台の内側0.5mm
読み取り速度(A4横、300dpiフルカラー、ドラフトモード):12秒(うろ覚え)、3秒
読み取り速度(A4横、300dpiモノクロ2値、ドラフトモード):7秒、2秒
信頼性(MCBF):キャリッジ往復10万回、キャリッジ往復20万回

ちょいと見にくいですが、カタログに書かれていない部分の違いを書いてみました。


その2 ADF編
A3機用のADFであるESA3ADFとESA3ADF2、A4機用のGT96ADFについて(左から順
にESA3ADF、ESA3ADF2、GT96ADF)です。ただ、ESA3ADFは実機を持っていない
ので、カタログ仕様やFITCOPYのマニュアルを基にしています。

最大読み取りサイズ:A3、A3、A4
最大セット枚数:50枚(B4以上は30枚)、100枚、30枚
対応スキャナ:ES-6000&6000H(特定ロット以前)&8000、ES-6000H(特定ロット以後)&ES-6000HS&ES-7000H&ES-8500&ES-9000H、GT-9600&ES-2000&ES-2200

ESA3ADFはまとめてセットした原稿の下から順に取り込んでいくという欠点が
あるようで、連続片面スキャン時には注意が必要です。後継のESA3ADF2はその
ような問題は解消され、セットした原稿の一番上から順に取り込むようになっ
ています。この2製品は原稿を原稿台まで搬送し、その後キャリッジが動いてス
キャンするので、縦線の問題は出にくいです。

GT96ADFはA4機用のADFですが、ウチのGT96ADFはつるつるな原稿のスキャンが
苦手なようで、排紙時に歪んで出てくるため画像の下部がおかしくなるという
欠点がありました(ただの不良なのかどうかは知りませんが)。また、A3機用
の製品と違い、キャリッジを固定して原稿を移動させながら読み取る形式なの
で、縦線が非常に出やすいです。この問題は埃が入りやすいスキャナ本体に由
来するものなので、解消にはスキャナに埃が入らないよう細工する必要があり
ます。