新作が出たがA700・A550の後継機としては少しゴチャゴチャしている感が。

・PX-A650
A550の後継機とも言われるがボディはまんまA700を流用(サイズも重量も全く同じ)
ヘッド周りもA700・550用ヘッド流用でインクは新型顔料を採用した。
IC42の名称になり光沢紙印刷可能の顔料になった。
L版印刷時間はA700(1分39秒)に対し33秒短縮の高速化(1分6秒)

去年これを最初から投入していればA700・A550に分ける必要は無く
この一機種だけで十分行けたはずだ。なぜそうしなかったのか理解に苦しむ。

・PX-A750
A700の後継機と言うにはデザイン・機能が以前のような女性向きではないため
旧型に属さない新型と言うべきか。新設計ヘッド2plでL版印刷はA650よりさらに速く38秒。
インクはA700と同じくIC32。耐オゾン・耐光数値は前回と同じく強インクの中では一番低い。
カラー液晶付でフィルムスキャン対応なのはいいがCCDでなくCISの点が惜しまれる。

ちなみにこの機種の問題点はこれだけ機能が豊富にも関わらず
ダイレクトプリント時の解像度がA700よりさらに低くなった事。
A650やE150よりも低い数値で720×720dpiという数値で
果たして満足できる画質が出るのだろうか?


トータルで見て魅力的に思えるのは煮詰まった感のあるA650かな。A750は来年に期待。