横方向は普通にインクを打つ間隔を狭くすれば良い。
簡単な例をあげると、インクの打ち込むタイミングはそのままでヘッドの移動速度を半分にしてみる。
倍の密度でインクが打てるということです。
じゃ、縦方向はどうするか。
簡単なたとえで言うとサインペンを4本位束ねた物で線を引いたとします。
ペンとペンの間には当然線は引かれませんね。
それより細かい間隔で線を引くにはどうするか。
答えは簡単、線と線の間にはペンがくるようにして線を引けば良い。
さらに細かくするにはどうするか。
これも同様に線と線の間にペンがくるようにして線を引く。
ペンどうしの間隔は常に一定なので、必ず線と線の間に新たな線が引かれることになって、結局非常に
細かいピッチで線が引ける。
このことを踏まえてプリンタの方を考えて見ると、縦方向の解像度は紙送りで決まります。
より細かく紙送りをすれば解像度を上げることができます。
例えば今までヘッドの幅を印刷するのにノズル間隔の半分ずらして2度で印刷していた物を、今度は
ノズル間隔の4分の1ずらして4度印刷すれば解像度は倍にできます。
もちろんそれだけの精度で紙送りができる機構があらかじめ無いと無理ですけどね。
当然印刷時間は非常に遅くなりますが。

こんな感じでわかってもらえます?