「エルサゲート」動画、その問題点と対策を考える。 モバプリの知っ得![40]
動画サイト「YouTube」に、子ども向けを装い、暴力的・グロテスクな表現をする「エルサゲート」と呼ばれる動画が多数投稿されており、世界中で問題になっています。
エルサゲート動画は、最初は普通のストーリーで動画がはじまりますが、途中から急変します。例えば正義のヒーローが急に暴力をふるう、お姫様がひわいな動きをする。人形であれば口やお腹から虫が出てくるなどです。
とあるエルサゲート動画では、子どもが正義のヒーローによっていじめられる「児童虐待」と見られる描写も。
エルサゲート動画では、ディズニーやアメコミヒーローなど子ども向けのキャラクターが使われます。実際の人間がコスプレ用の衣装を使って扮している動画や、人形を使ったもの、粘土を使ったクレイアニメで表現しているものなどさまざまです。
手法こそ違えど、人気キャラクターを使い、一見すると「子どもに見せても大丈夫」と油断してしまうところがミソです。
こうした動画を投稿する動機は不明で「子どもにいやがらせをしたい」「再生回数を増やしたい」「こうした動画をおもしろいと思っている」などが予想されますが、いずれにしても倫理的、道徳的に許されるものではありません。
このエルサゲート問題と前後して、YouTubeでは人に迷惑をかける「過激な動画」も問題となっています。
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