AtGames Digital Mediaは6月9日、セガのコンソール機メガドライブの海外版であるGenesisの互換機「Sega Genesis Flashback」を発表した。同社はセガと提携して中国などでの流通を担当しているほか、過去のセガハードの互換機を開発・販売している。
本機は、本体にあらかじめゲームが収録されており、テレビに繋ぐだけで楽しめるいわゆる「プラグ&プレイ」と呼ばれるハードの一種で、海外の一部地域では一般的である。
その上で、これまで発売されたGenesis/メガドライブのカートリッジを挿してプレイすることもできる。ただし、本機はエミュレーションで動作しており、
その開発はセガではなくAtGamesがおこなっているためか、すべてのゲームカートリッジが動作するというわけではないようだ(発表では「ほぼすべて」のカートリッジに対応としている)。
Sega Genesis Flashback first look! pic.twitter.com/OC3P6LgBqh
— Flashback Zone (@ATGFlashback) June 9, 2017
本機は、オリジナルのGenesis/メガドライブのデザインを踏襲しており、2.4GHzの無線コントローラーが2つ付属する。
このコントローラーには「REWIND」ボタンが追加されており、ゲームをプレイ中にミスした際に押せば、直前からやり直すことができる機能がある。コントローラー入力も装備されているため、
オリジナルのコントローラーを利用することもできる。また映像/音声出力には、同社の互換機としては初めてHDMIポートを採用している。これにより720p解像度で映像が出力される。
気になる収録タイトルだが、『ソニック』シリーズや『ファンタシースター』シリーズ、『バーチャファター2』など実に85本ものゲームが収録される(すべて海外版)。
「Sega Genesis Flashback」は今年の夏に予約受け付けが開始され、9月に海外で発売予定だ(価格未定)。
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