全世界規模で配車サービスを展開しているUBERが、多額の資金を投じて独自の情報を持つマップの作成に乗り出すことがわかりました。
投資額は5億ドル(約500億円)規模と言われており、従来のGoogleマップよりもきめ細やかな情報を蓄積することが目指されています。
Financial Timesが報じた内容によると、UBERはこれまで自社のサービスを提供する際に利用していたGoogleマップに依存する体制から抜け出すべく、
全世界規模で地図を作成するプロジェクトを開始。すでにアメリカとメキシコではマッピング用車両の運行が開始されており、
他の国でも近いタイミングで同様の車両が走り始める段階にあるとのこと。
UBERはアプリを使った配車サービスとして全世界で注目を集めてきましたが、そのサービスの根幹とも言える地図データについてはGoogleマップを利用する形となっています。
UBERではこの体制から脱却することを狙うとともに、Googleマップでは実現できていなかった
「交通パターンの把握」や「建物のドアの位置など、乗降に便利そうな場所」などのデータを獲得することで、
サービスに役立つ独自の情報を蓄積することを狙っているとのこと。
さらにここには、ドライバーが乗車しない自動運転カーによるサービス提供を見据えたデータの取得も
http://gigazine.net/news/20160801-uber-500-million-dollar-own-map/