デスクトップ向け“Trinity”のベンチマークが掲載される 2012/06/15
後半にA10-5800K, A8-5600K, A6-5400Kの3種類の“Trinity”と前世代のAPUである“Llano”―A8-3850によるベンチマークが掲載されています。
まず前半部分ですが2ページ目に“Piledriver”と“Bulldozer”の比較がA10-5800KとFX-8150を用いて行われています。
CPUのベンチマーク項目としてはiTunes 10.4と3ds Max 2012が用いられていますが、どちらもA10-5800Kの方が良い結果を出しています。
Sandra 2012 SP4aを持ちいたCache Latancyの計測が行われていますが、L1Dは4 cycle、L2は20 cycleでこの数字はA10-5800KもFX-8150も変わりません。
3ページ目はRadeon HD 6670とDual-graphicsを構築した際の性能が示されています。使用されているのはWorld of Waraft: Cataclysmです。
まずA10-5800Kの内蔵GPUであるRadeon HD 7660Dと単体GPUのRadeon HD 6670を比較すると後者の方が30%程高いスコアを出しています。
この両者をDual-graphicsとするとRadeon HD 6670単体よりもさらに25%程高いスコアがでています。
4ページ目は使用するメモリの速度と性能の関係を見たもので、ゲーム(World of Waraft: Cataclysm)に関しては高速なメモリを使った方が
より高いスコアが出るという関係がはっきりと見てとれます。
一方、WinRARは必ずしも綺麗な関係とはなっておらず、DDR3-1333以上であればそれほど変わりは無いという印象です。
消費電力はTDP100WのA10-5800K, A8-5600K, A8-3850がおおむね同等、TDP65WのA6-5400Kはそれよりも1段階下回るという結果となっています。
性能はA10-5800KがA8-3850を上回るスコアを出すことが多いものの、アーキテクチャが劇的に変更されていることもあってか、
“Llano”と“Trinity”で得手不得手がかなり変わっているようです。
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-6015.html
以下は後半で掲載されたベンチマークスコアを抜粋したものです。(画像化)
http://up.null-x.com/poverty/img/poverty13910.jpg