“センター”は誰!? 墨書人面土器の人気投票 京都市考古資料館
メンバーの人気順位を投票で決める「総選挙」で話題を呼んだアイドルグループ「AKB48」にあやかり、
京都市上京区の市考古資料館が、人の顔が描かれた墨書人面土器(ぼくしょじんめんどき)の人気ランキングを
決める「BJD21総選挙」を開催している。1〜3位は同館入り口近くに展示。「資料館の“センター”を
決める戦い。ぜひお気に入りのイケメンに投票を」と呼びかけている。
人気を競っているのは、平成2年に同市伏見区の長岡京東南境界祭祀(さいし)遺跡から出土し、今年4月に
市の有形文化財に指定された土器。延暦10(791)年に当時流行していた疫病を鎮める儀式に
使われたとみられ、墨でさまざまな人の顔が描かれている。
同館では、約190点ある土器のうち、21世紀に合わせて21点を選抜。威厳のある表情や柔らかい笑みを
浮かべた作品など、いずれも目をひく顔ぶれで厳しい「選挙戦」が予想される。
同館1階の特別展示コーナーに投票箱と用紙を設置。1位への投票者の中から抽選で10人に記念品を贈る。
投票は8月末まで。7月末に中間発表を行う。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110704/kyt11070402330003-n1.htm
http://www.kyoto-arc.or.jp/jinmen-choice.jpg