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本来性の回復としてのファシズム

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0001名無しさんNGNG
福田和也曰く、テクノロジーを使って、美とか、自然とか、人間にとっての本来的とされたもの
との関係を結びなおされる政治、文化思潮をファシズムというそうで。
一般的なファシズム理解とは全然違いますね。

0002名無しさんNGNG
ハイデガー参照
0003名無しさんNGNG
え? ファシズムってそういうもんよ。福田和也は別に珍しいこと
言うとらん。一般のファシズム理解ってどんなの?
0004名無しさんNGNG
入力重なるかな?
福田和也の見解は一般的なもの。違う方を教えてほしい。
0005おせっかいNGNG
「ファシズムとは基本的に戦争や軍国主義とは関係がない。
ただ,ドイツと日本のみがファシズムと戦争が結合していた
ことに注目すべきである」

by柄谷(笑)っつうかハンナ・アレントとか
その辺がいってたことっすね。

>一般的なファシズム
というのは「単に独裁,軍人が威張る,好戦的」
のような凡庸な見方のことでしょう。
程度の差こそあれファシズムでない国,地域は
ないでしょう。
0006広辞苑NGNG
全体主義的あるいは権威主義的で、議会政治の否認、一党独裁、市民的・政治的自由の極度の抑圧、対外的には侵略政策をとることを特色とし、合理的な思想体系を持たず、もっぱら感情に訴えて国粋的思想を宣伝する。
0007名無しさんNGNG
岩波らしい(笑)
岩波のこの解釈こそが日本でのファシズムを可能なものに
している(笑)可能であるのはただ萎えたペニスとしての
集列体の群れに堕したファシズムである。
0008名無しさんNGNG
>7 I totally agree with you!
0009名無しさんNGNG
>1
主旨とはずれるが、
福田和也は批評家としては、思想をもたない
政治的な関係のみによって発言を繰り返す
文芸ゴロでしょう。
先のファシズムの発言も
時代の隙間をぬって、
「本来的とされたもの」という手垢のついた
物語を復権させるその手腕は見事。
きわめてイエロージャーナルないかがわしさが愛らしい。
愛すべき隣人。
だから彼の発言については読み捨てでいいんじゃないか?
0010名無しさんNGNG
1は、ファシズムというよりも進歩主義全般の定義だろ。
その定義だと、全ての医者はファシストということになるな。
テクノロジーで人体の本来の状態を実現しようとするんだから。

一億総懺悔論というのがあった。
太平洋戦争の開戦についての軍部の直接的な責任と、
そういう流れを阻止できなかった国民全般の間接的責任とを較べ、
前者と後者をごっちゃにして軍部の責任を相対化し、
責任追及をうやむやにする論法だった。

「ファシズムは現代そのものの病なのだ」と主張する1の定義も、
大量虐殺のような本当の悪を部分的に免罪する効果がある。
ユダヤ人だったアーレント自身にそういう意図は無かったろうが、
福田和也は、そういう意図のもとに発言してるんだろうな。
0011名無しさんNGNG
そのアーレントの間違いも既に指摘されてるはず。
最近どっかで読んだけど忘れた…
0012名無しさんNGNG
福田のほんちょっといいところは、

>>シオニスト国家たるイスラエルこそナチスの後継者!
ということでユダヤ人差別の免罪符にする西欧人

という視点やね。
0013リュシアン・ルバテNGNG
「ファシズムとは連帯の精神である。」
 フランスの作家ロベール・ブラジャックの定義
0014名無しさん@1周年NGNG
ファシズムって体がどうこうってはなしか?
0015名無しさん@1周年NGNG
アーリア人の血がどうのこうのってこと?
0016名無しさん@1周年NGNG
>テクノロジーで人体の本来の状態を実現しようとするんだから。

本来性の回復って精神的なものじゃないのかってこと。
0017名無しさん@1周年NGNG
「収拾つかないから定義するのはやめよう」
てことになったんじゃなかったの?>ファシズム
0018名無しさん@1周年NGNG
ハイデガーのファシズム定義を知りたい。
政治学ではウェーバーなんかを使って
極端に発達硬直した官僚政治,っていうイメージのはずだけど
0019剣豪NGNG
>18
 ファリアス『ハイデガーとナチズム』
 フーゴ・オットー『ハイデガー』
 アドルノ『本来性という名の隠語』
 ブルデュー『ハイデガーの政治的存在論』
 デリダ『精神について』
 などを参照。或いはハイデガー自身の言説としては、例の有名な大学総長主任講演を参照のこと。
0020剣豪様NGNG
19で挙げた書籍の出版社とか年次とか教えて下さい、
とか言ったら怒る?
0021剣豪NGNG
オラオラオラオラオラ〜!!なめんじゃねえぞ!コラァ!

というわけで
手元にある限りでは
アドルノ『本来性という隠語』(未来社、1992)
ブルデュー『ハイデガーの政治的存在論』(藤原書店、2000)
デリダ『精神について』(人文書院、1987)
ってとこかな。ちなみにブルデユーの本について高橋源一郎が読売新聞に
書評を書いていた。可も無く不可もなく、凡庸なもの。
0022名無しさん@1周年NGNG
age
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