>>14

 それはちょっと狭すぎないかぁ?

 レヴィナスは、他者というのを倫理性として出してくる。

 このジェスチャーは、こう言ってよければアドヴァイタ批判に通じるんだ。

 世の中には平気で倫理道徳を踏みつけるものがあって、それは宗教である。

 なんか宗教的なものには倫理道徳を超越したがる傾向がある。

 その傾向の一つがハイデガーであるということは認めよう。

 ただしかし、人がハイデガーに夢中になったのには、第二倫理学(キルケゴールのもじり)とも言うべき実存論であった。

 この話つづく...