殴られても「大人の対応を!」。
蹴られても「大人の対応を!」。
殺されても「大人の対応を!」。

そんなにマスコミが「大人の対応」を好きなら、同じことをしてやろう。きっと「大人の対応」で許してくれるに違いない。
批判されても、不買されても、デモを仕掛けられても「大人の対応」で応じてくれるはずだ。

「日本は冷静に対処して」「日本は同じ土俵に乗らずに」「日本は、日本は……」と吐き気がするほどの責任転嫁を、延々と続けている。

加害者を「糾弾」せず、被害者に「要求」をする。

これは「最近のイジメ」と全く同じ構図である。即ち、イジメを加速、増殖させているのはマスコミなのである。
マスコミがこの立場を堅持するが故に、警察や行政や司法まで引き摺られて、「死んだ子の歳を数えるのではなく、残った子の校正を」などという狂った台詞を吐くのだ。

そんなマスコミが、高が消費税の適用・不適用如きで、「言論活動に支障が出る!」「マスコミには課税するな!」と叫ぶのである。
明らかにこれは「大人の対応」ではない。だとすると、彼等は「自ら日本人ではない」ことを認めていることになる。
彼等曰く、「日本人なら冷静な大人の対応が常識」だからである。