運動を率いていたある人を信じて多くの人が行動を共にしました。ところが、
その人が真っ先に自らの行動を否定し謝罪したら、行動を共にした人たちは
どうすれば良いのでしょうか?もし本気で自分が誤って多くの人を導いたと
思うのなら、運動の責任者だったことをわきまえて潔く身を引くのが当然
だと思います。
こうして何度も人を裏切り続けてきた結果は、周りから人が消えた今の彼の
姿をみればよく分かります。かつてあれほど輝き、その一貫した行動をもっ
て多くの人を惹きつけてきたはずなのに信念を捨て去り、かつての仲間を
罵倒することだけに終始する老醜を見るにつけて、改めて人が生きること
の難しさを考えずにはいられないのです。

(問)上記の文章の筆者は桜井誠氏ですが、文章中の
「周りから人が消えた今の彼」とは誰のことでしょうか?