政治活動において数が大きくなればなるほど、
その対抗勢力はあらゆる力をもって、この勢力をつぶしにかかる。
これは当然のこと。

しかしこうした妨害をいたずらに恐れてはならない。
実態のない恐怖は、形がない分、無闇に膨張されがちだ。

まずはこうした妨害が多かれ少なかれ必ずあるものと自覚しよう。
その上で、あらかじめ対処できるものは、しっかりした準備を怠らないこと。

一方、事前に対処できない妨害に対してどのように対処するかといえば、
まず落ち着くこと、そして、一人で解決しようと考えずに周囲の協力を仰ぐことになるだろう。

妨害は必ずしも自分たちに悪影響ばかりもたらすわけではない。
妨害の存在が仲間の結束を高める。
妨害がマンネリを排する機会を与える。

もうひとつ。妨害勢力は所詮は烏合の衆と心得よう。
なぜか?それはこやつらが結束している理由が大方の場合、
経済的利益に立脚しているからだ。
文字通り、金の切れ目が縁の切れ目。

われらが、下の原則に忠実であるかぎり、これらの勢力からの妨害なぞ恐れるに足らん。

私心を脱し、公に尽くす。
小異を捨て、大同につく。

われら一人一人がこの国の主人公。
日本はわれらがつくる。