>>9 >>10

前スレの>>653 >>657 >>658 >>660 を読んでくれてないのかな?

私の言っている「デモの大義」と「デモの目的」は違う。

もう一度整理すると、

■デモの目的

第4の権力であるマスコミが暴走し、日本の民主主義が脅かされた。
よって国民によるデモでそれを正す。

この目的を達成するための手段の「一つ」が、

「『韓流ドラマを見たくない』と言える自由を! 表現の自由・基本的人権を守れ!」

というロジック。

どうしてこういうロジックをわざわざ取る必要があるかというと、
マスコミ側は「韓国嫌い」の「人種差別主義者」というレッテルを貼ることで、
デモ隊を「社会的悪」とイメージづけ、一般大衆と分断する作戦を取ってきたから。

デモが成功し目的を達成できるかどうかは、
デモ隊とマスコミ、どちらが多くの国民を味方につけられるかにかかっている。

そこでまず最初に「表現の自由・基本的人権を守れ!」というロジックを持ってきて、
マスコミ側のリーサルウエポンである「デモ隊は人種差別主義者」という攻撃を無効化する。

チラシやプラカードに「表現の自由・基本的人権を守れ!」と書いておけば、
マスコミやTVコメンテーターがデモ隊を「人種差別主義者」呼ばわりした時に、
デモ隊に弁護士さんとかいれば名誉毀損で法的措置をとることもできるかもしれない。

そうした可能性があることでマスコミへの牽制にはなる。

その上で、あなたが言ったように具体的にどうマスコミが暴走し偏向しているのか、
いくらでも証拠をあげて一般市民にアピールすれば良いだろう、という考え方だというのはこれまで言ってきたとおり。

私は真剣に高岡氏の事件は「言論の自由の危機」だと思っているけど、
他の人がいまいちピンと来なくても「表現の自由・基本的人権を守れ!」というロジックは、
敵の必殺技を無効化するマジックアイテムで、とっても便利だから使ってみたらという考え方でもある。

つまりこのロジックはデモの目的を達成するための一つの戦術であって、
目的そのものではないということ。