本が出た時期を考えれば、何も曙機関だけじゃなくイリハムさん以外のウイグル人だって
そうとう内容に関わっていたと思うよ。現地であるウルムチの情報提供とかでね。
しかしそういう協力者の人々の名前を一人一人あげる訳には行かない。
(もちろん、中国政府に迫害される恐れがあるから)
「7・5ウイグル虐殺の真実」は、事件のあった当日のウルムチの状況を詳しく書いているけど
当時既にイリハムさんは中国には帰れない状態だった筈だから、誰か他の
ウイグル人の報告を元にして書いているはずだ。
つまりあの本は、そうした名前を明らかにできない人たちの無念の思いが込められている。
それを差しおいて(おそらくは日本人である)曙機関が名前を出すのは躊躇われたんじゃないの?