ウイグル自治区ウルムチでの暴動、女子学生に秘密裁判で死刑判決

 中国新疆ウイグル自治区ウルムチで2009年7月に起きた暴動に関わったとして、
裁判所がウイグル族の女子学生に対し、執行猶予付きの死刑判決を言い渡していたことが分かった。
米政府系放送局、ラジオ自由アジアが31日までに伝えた。同放送局は暴動に絡み、
女性が死刑判決を受けたのは2例目としている。

 同放送局によると、判決を受けたのはペジレット・エクベルさん。09年9月ごろ
公安当局に拘束され、10年4月に判決を受けた。ペジレットさんは大学でロシア語を学んでいたが、
暴動当時は経済的な理由から休学し、ウルムチの大バザール(市場)の商店で勤務していた。

 ペジレットさんは暴動発生時に現場となった大バザールにいたとみられるが、
秘密裁判で裁かれたため詳細な罪状は不明。(共同)

ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/china/101231/chn1012311755002-n1.htm