■右翼思想に限らずですが、仮想敵を作って、「すべての原因はそこにある。
そいつを叩けばすべての問題が解決する」という単純痛快さがいいのでしょう。
宗教も政治もそうですが、
○○さえすればすべての問題が解決するという単純なものがウケるのですね。

■ネット右翼といいうのは、仮想敵を作って憂さ晴らしをするという側面と、
政権与党を支持することによって自分が社会の中心にいるという満足感を得る
という側面もありました。
 政権交代が起きて、自民党が野党に転落し、
与党を支持することによる満足感が得られなくなった状況で、
ネット右翼の心理がどう変化したかというのは非常に面白いテーマであります。

■極右勢力、すなわち在特会等「行動する保守」や維新政党新風の連中や、
それを支持するネット右翼たちは、既存権力(自民党や官僚、財界等)にぶら下がることが
アイデンティティーとなってる(特にネット世論)一方で、
ほとんどが既存権力とは程遠い立場の人が多数だと思います。
 大部分のネット右翼は、おそらく「富裕層」ではないだろうが
経団連幹部等「富裕層」、天下り官僚等「特権層」の利益を守るために
「憂き身をやつして」いるのが現状だ。