ウイグル関連報道に関しては、読売が頑張っているように思います。今日の同紙特派員が伝えるウルムチの様子も、中国の遣り方をよく示しています。つまり、
・大量の武装武装警察を展開させ、徹底的に力で抑え込む。
・国際電話やインターネットなど、外部との連絡は遮断する。
・ウイグル族の家をシラミ潰しに捜索し、成人男性を連行する。拘束者の人数はまったくのデタラメな数字である。
・連行した後の消息は一切分からない
・ウイグル族の��優秀幹部”1000人を選抜し、「政治宣伝チーム」を編成。ウイグル族の居住区に派遣して戸別訪問させ、情報収集や監視活動を行わせる。
・報奨金を出して、密告を奨励するなど、分断工作を進める。
・ウイグル族を経済的にも追い詰める。
などなどです。これらはいずれもチベットでも行われている手法です。というよりも、共産党の伝統的な統治手法と言うべきだと思います。
情容赦なく暴力を行使する、監視と密告を強化する、成人男性を拘束する、抵抗すれば躊躇なく殺す、外部と遮断する、宗教言語や伝統文化を圧迫する、経済的に追い込んで行くなどです。その上で、強制移住を迫ります。
 こんなことが堂々と行われているのです。広島の原爆慰霊の日ですが、 ウイグルの被爆者は治療どころか、事実さえも語ることが出来ません。