公園の管理人という人達が、「責任者を出しなさい」と参加者に詰め寄ってくる。
すぐ側にいた水島社長と永山さんが応対。「ここでのデモは事前申請がない」
「警察の使用許可をもらっている!」の、言葉を変えた堂々巡り。公園の管理者
側は、ここで立ち止まって大音声でコールが行なわれたことがお気に召さない
らしい。(でもこの管理人たち、デモ隊がけやき並木に入った時点でついて
来ていたけど…)デモ行進の通行のみなのか、立ち止まってまとまった時間
シュプレヒコールを上げることの許可なのか、使用許可の中身まではわからない
けれど、すぐ側にいた警察の方が使用許可証を元に「問題ありません」と即答
していたことからも法的には問題なし。確かにこの状況ならNHKからの妨害
工作指示とも受け取りたくもなる。

けれど、その間のやりとりの口調は決して褒められたものではなかったと思う。
法的に結論が出ているのだからさっと終わればいいのに、なぜか使用許可が
使用許可がとくり返す管理人側。その「イチャモン」にヒートアップしていく
水島社長や永山さん。臆する必要はないし、信義も法的根拠もこちらにある。
集まってくるデモ参加者や、遠巻きに見ていた一般の人たち。立派な大人が
数人で大口論していれば、それだけで衆目の的になる。その様子を見ていた
門のところにいた高校生くらいの女の子が「人の迷惑になるのがわかんないの
かねー」といかにもあきれた、という口調で連れと話していた。抗議の様子を
見てこれをいちばん心配していたのたけど。。「NHKから幾らもらってんだ!」
などの喧嘩口調は必要なかったと思う。一般の人へ与えるイメージのことを
考えれば。ただ、向こうの管理人たちの対応や口調もかなり悪かったことは
確か。必要のない永山さんの連絡先などの個人情報を聞き出したり(個人情報
どうしてくれるんだ!と最後まで口論となっていた)、態度が悪く、三輪さん
の応戦の的になってしまったり。

最後には水島社長が、許可による法的根拠を明示して、相手を許して、淡々と
撤収に向かい話を終わらせていた。これでひと安心…と思いきや、三輪さん。
管理人相手が終わると、今度は門のところに張り付いていた警備員やNHK
職員に向かって「中国の手先!」など、文字通り口角泡を飛ばして怒声を浴び
せていく。その波状攻撃は4回ほど。一回言い終わって満足顔で道に戻り、
また振り返って門に詰め寄り中に向かって怒声・・・。そして満足顔、以下ループ。
いちばん最後のときは、NHK職員がこちらを向いてニヤニヤしていた。あ、
やばい、と思ったら、案の定「何ヘラヘラ笑ってんだわかってるのかオゥ!」
と大激怒で門に食いつく。デモ隊もほとんど撤収していて、まわりで見ている
のは一般の方ばかり。これ以上は無意味だし抗議のイメージが・・・。「三輪さん、
もう行きましょう!」と、黒帽子、畏れ多いことながら三輪さんをうしろから
羽交い絞めにして門から引き剥がしました・・・。子羊さんのジャケットは麻で、
軽くて通気性よかったです。。

デモ行進終盤の部分的なイメージダウンは避けられなかったと思う。門の
ところにいた警備員と、取り巻くようにしてまだこちらを見ている一般の方に
対して「申し訳ありません、最後のは表現として必要なかったです」と思い
ながら帽子を取って一礼。三輪さんの撤収を確認し(笑)、きびすを返して
永山さんを追う。