【台湾】NHKスペシャルの偏向報道を許さないOFF 9
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0938エージェント・774
2009/06/07(日) 01:38:05ID:R2j+GBgWてことで、第2回の「天皇の憲法」にも明らかな捏造があるからここに書いとくね
いつものinnerpantherさんのブログなんだけど、そこから抜粋。
----http://innerpanther.iza.ne.jp/blog/entry/1056264/-----
「9月、美濃部はついに貴族院議員を辞職しました。この時、昭和天皇は侍従長の証言によれば、次のように語ったと言われています」、と前置きした後、
「君主主権説は、むしろそれよりも国家主権の方がよいと思う。美濃部ほどの人が、一体何人日本におるか。ああいう学者を葬ることは、頗る惜しいもんだ」、
という昭和天皇のお言葉を、『西園寺公と政局』より引用している。
番組における以上の引用は、一部分の記述を切り取ったものである。
これは前にもこのブログで書いたことであるが、もう一度正確に示したい。
侍従長によれば陛下は、
「君主主権説は、自分からいえば寧ろそれよりも国家主権の方がよいと思う
[が、一体日本のような君国同一の国ならばどうでもよいぢゃあないか。君主主権はややもすれば専制に陥り易い。
で、今に、もし万一、大学者でも出て、君主主権で同時に君主機関の両立する説が立てられたならば
、君主主権のために専制になり易いのを牽制できるから、頗る妙ぢゃあないか。美濃部のことをかれこれ言うけれども、
美濃部は決して不忠な者ではないと自分は思う。今日、]
美濃部ほどの人が一体何人日本におるか。ああいう学者を葬ることは頗る惜しいもんだ」
(原田熊雄著、『西園寺公と政局』、第4巻、岩波書店、昭和26年、p.238)
と仰せられている。
この内、[ ]で示した部分が番組では省略されている。
そして、さらに重要なことがある。
陛下による、上記の省略された[ ]部分を含む、『西園寺公と政局』における言葉は、1935年の4月に侍従長から伝えられたものである。
1935年の9月とは書かれていない。
番組では、「9月、美濃部はついに貴族院議員を辞職しました。
この時、昭和天皇は侍従長の証言によれば、次のように語ったと言われています」、と前置きした後に、『西園寺公と政局』にある上記の陛下の言を紹介している。
つまり番組では、天皇機関説事件により、1935年の9月に美濃部が辞職をしたことを受けて、語られた言葉として紹介しているのである。
しかしながら、その『西園寺公と政局』では、1935年の4月23日の朝に、西園寺公が侍従長を訪ねて聞いた話とされている(前掲書、pp.237-238)。
つまり、これは少なくとも、4月23日以前のお言葉である。
したがって、これに基けば、陛下は、美濃部が9月に辞職をした際に、「美濃部ほどの人が一体何人日本におるか。ああいう学者を葬ることは頗る惜しいもんだ」とは全く仰せられていない。
NHKは、故意に嘘をついているのか、それとも、この日付について別の説があるのか、また、番組の単なる事実誤認なのか、説明するべきである。
----------- 抜粋ここまで --------------
(途中省略していますので、詳細はinnerpantherさんのブログで確認してください)
ということで、問題となるのは以下の2点。
�@陛下のお言葉を切り取る事により、その意味するところをねじ曲げた
�A1935年4月以前の陛下のお言葉を9月の美濃部氏の貴族院辞職時に発せられたと捏造した
�@については捏造と言うよりも歪曲と言うべきだが、
�Aについてはかなり捏造である可能性が高い。
この部分は番組における天皇機関説論争の根幹にも関わる事なので、このことだけでもこの回に問題があるのは明らか。
というわけで、「天皇と憲法」についてのNHKへの質問などでどんどん利用しましょう。
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。